中小企業家・オンラインで生き抜く

ハマ企画に田中友尋が発信・中小企業経営者(非IT経営者)に向けて経営者のあり方とオンラインマーケティングのやり方を伝えます

ブログ・YouTubeで成果を出すために続ける1,000本ノック

Baseball

ブログ・YouTubeで成果を出すために続ける1,000本ノック

ここで表記しているブログというのは会社のウェブサイトのコンテンツにあたります。

会社の活動の活動を可視化し認知をしてもらうためにもコンテンツを継続発信してことはとても大切です。 

ここではコンテンツをブログと表記しお伝えいたします。

ブログ・YouTubeは量・継続力です

 

ブログは量・継続力です。
発信する量を増やせばいろんな方に伝わり・届きます。
量の次に継続力。
これは経営と同じ 続けること です。

量と継続をするふたつの方法

具体的に量と継続をするふたつの方法について

TED Talk

経験を伝える

経営のおける経験「実戦経験」は、本質でありあなたの会社でしかなし得なかった内容です。

他社が真似できない自社の強み。

日々会社が経営活動をしていてれば、毎日違う経験を伝えることができます。

100人のお客さまと取引先があれば100通りの課題と課題に対する提案がある。
1ヶ月20営業日あり12ヶ月あれば240の経験をしています。

学んだことをアウトプットする

Talking About Open Education

学びたには次のようなものがあります

  • 経営体験唐の学び
  • 経営仲間からの学び
  • 書籍からの学び

学んだことは伝える(アウトプット)することで理解力が増します。
1週間に1度学びがあれば1ヶ月で4回。
1年で48回となります。

このふたつの学びだけで288の量を発信することができ
4年で1,000を超えます。

経営者ならお客さまのお悩みを解決すること

Solution Key

経験や学んだことをそのままタイトルにして伝えるより
視点を変えて お客さま視点でのお悩みを解決するタイトルと表現に変えることで多くのお客さまに伝わるようになります。

 

例えば:不動産(住宅)買取会社なら

転勤を理由に自宅を売却したい人へ伝えるために

住宅の買取なら弊社へ! より

自宅を売却して新生活を手に入れよう とします。

お客さまがどんな悩みを持っていてどのように解決したいのかを考えてブログを書きます。(YouTubeも同じ)

 1,000本ノックの意味

1000

ここで語る1,000本という意味ですが

「成果が出るまで3年から4年かかる」
「分析するためには母数として1,000必要」
こんな意味があります。

元々自社でブログから成果を出すための指標(数字)を持っているのであれば、ここまでは必要ないのかもしれません。

しかし、ほとんどの日本の企業は指標を持っていないため、おおよそこの位の量という意味で1,000本と書いています。

試行錯誤して挑戦し続けるという意味でもあります。

またKPIの意味もあります。

KPIについて

年商12億の販社が1年で15億を目指すなら何をしますか?

  • 販売ルートを増やす
  • 高価格の商品を販売する
  • 既存顧客にさらに購入してもらう

などという行動があります。

この行動に数字を入れて

  • 販売ルート2倍にする
  • 今の商品より10倍の価格の商品を毎月1本販売する
  • 既存顧客の30%に再購入してもらう

この数字がKPIです。

 

15億という目標(KGI)に向けての要素=KPI。

 

この記事で1,000本と書いているのは、

1,000はブログやYouTubeの目標ですが経営の目標ではありません。

経営の目標は成果を最大化させること、成果はその企業によって様々なのであえて書きません。

 

ただ1,000本ブログやYouTubeを発信すれば
1,000通り以上の新しい人に出会える可能性を持つことになります。

try

続けましょう・私もがんばります

本日お伝えしたことは、最初大変な目標なのかもしれません
しかし、毎日積み重ねればいつしか達成する数字です。

 

みなさんブログやYouTubeを続けましょう。
私も頑張ります!


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